本当のことしか書きません!スタート!!

みなさん、今日からこのブログを始めます。

このブログは、人間が生きていく上で必要不可欠な「衣食住」の中でもっとも高価な?「住宅」について専門家である私が色々と本音で書いていくものです。

まあ、堅苦しい事は抜きにしてできるだけ住宅業界(建設業界)の現状について、私の意見を自由勝手に書かせてもらいますので気楽な気持ちでご覧ください。

初回である今回は・・・まずは「欠陥住宅」について一言!

欠陥住宅と言ってもその規模や悪質さはピンキリです。

欠陥住宅の原因は、悪質業者による騙しの詐欺商法的なものは論外としても建築業者の技術不足、建築工期が短いなどの突貫工事による施工ミス、メーカー社内検査の不備など様々な要因があります。

建築は、経験工学などとも言われていて、現場での経験(成功・失敗の両方)が大きく物を言う世界なのです。
私が建設業界に入社した当初から先輩に「現場は生きている。だからその変化を見極める目を身に付ける必要がある」と説教されたものでした。「現場が生きている?そうしたらいつかは死ぬんだな~なんて変な突っ込みを入れたこともありましたが(笑)」

これは現場を管理する監督業もそうですが、建物を建てる職人にも言えることなのです。

実際に建築の現場で働いている経験の豊富な現場監督やベテランの職人は、自身の経験により欠陥部分がある場合は「変だ、なんかおかしい」と早期に何処がとははっきりと断言できないが、おかしいという「第六感」が働くようです。

まさにその「勘」が欠陥住宅を未然に防ぐキーポイントではないでしょうか。

しかし、最近の建築に携わる若い人には、その勘を身に付けていない人がいるようです。
現場などで先輩などから厳しく指導されることも少なくなってきたからでしょうか?

バブルの崩壊以降、建設業界も不景気で新規採用の数が減ってきています。2007年には、団塊世代の多くの人々がどっと退職していきます。

建築技術者の「第六感や勘」の継承はどうなっていくのかが心配です。

日本の優れた建築技術の維持について大きなターニングポイントに来ているのかも?

もし、自分が手に入れた物が欠陥商品だったら・・・

100円ショップで購入した商品なら気に入らなくても「まあ、100円だからしょうがない」と思えるでしょうが、住宅などの高価な物は簡単に再購入できるような物でもありません。

つまり住宅に関して断言できるのは「安かろう悪かろう」では絶対にいけないのです。

庶民の夢である「マイホーム」こそ絶対に「欠陥住宅」であってはいけないはず!

また、住宅とは違いますが大きな欠陥商品とも言える「耐震偽装」問題もしばらくご無沙汰していたようですが、最近ニュースで聞かれるようになりました。計算偽装が発覚した時から、業界人の中でもこの問題は「氷山の一角」だと話されていました。また私の住んでいる北海道札幌のマンションでも偽装物件が発見されたことは、同じ建築を生業にしている人間として、「やっぱりな」と変にうなづける事件でもありました。

これらの事件などやニュースなどを見るにつけどこにでも起こりうる問題だと再認識した人が多いのではないでしょうか。

ただ何度も言いますが、年収の数倍もの高価な住宅を長いローンを組んでようやく実現させようとする一般庶民にとってようやく手に入れたマイホームは欠陥住宅であっては絶対にいけないのです。

これから住宅を検討されるみなさんは、欠陥住宅を掴まされることなく自分達の夢を叶えて欲しいものです。

大手住宅メーカーに頼むから安心だ!  そんな考えは間違いです。

会社のネームバリューで安心を買うのではなく、その家を設計する人、それを建てる職人を見極め、金額に見合う建物を建てることが大切なのです。

住宅会社の広告宣伝や高価なモデルハウスに貴方の建てるマイホームの支払い金額が含まれているという真実を認識して欲しいのです、苦労して稼いだお金を無駄にして欲しくないと心から思います。

このブログを読んで家づくりについて興味を持った方、またマイホームについて知りたいことがある人は是非私のホームページをのぞいて見てください。

http://homepage2.nifty.com/attohomes/index.html

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